手作りフェルトのおもちゃ
改めて子育て関連のブログやサイトを読んでみると、こうした手作り玩具の重要性というのが痛感出来ます。
私は、ふとそんな事を思いながら、その手作りフェルトの人形劇を拝見していたのであります。
今度はママたちが演じて、それを子供たちが楽しそうに見る番です。
ワンちゃんも、ネコちゃんも、ウサギさんも、ひよ子さんも、やっぱり全部ママの手作りフェルト。
そして、この手作りフェルトの発表会に来て下さった方々にも遊んでもらおうというのが主旨だったようです。
しかも、ドーナツなんて、フレンチクルーラーやチョコレートなど、何種類もあってビックリです。
これは、先日あるカルチャーセンターで開かれた手作りフェルトの発表会の模様です。
でも、今回私が訪ねたのは、我が子のおもちゃを手作りフェルトで作っている若いママたちのサークル主催の発表会でした。
とにかく、その子供たちの幸せそうな笑顔も手伝ってか、手作りフェルトのスイーツショップは、とても素敵に見えました。
なるほど、どの作品も素敵だけど、この催し物の計画そのものが素敵ですよね。
勿論、その買い物篭もお金も手作りフェルト、子供たちはちゃんとおつりも用意してくれています。
そうか、こういうのって、子供たちの感性だけでなく、計算能力や会話力も高めるんですね。
今回は、久しぶりに本当に行って良かったと思える取材でした。
店頭に並んでいるドーナツも、ロールケーキも、イチゴのショートケーキも、ソフトクリームも、み〜んなママの手作りフェルトだそうですよ。
こういう手作りフェルトのおもちゃの世界が日本中の家庭に広がって行ったら、児童虐待なんてなくなるんじゃないか。手作りフェルトのスイーツマスコットで、お店屋さんごっこを楽しむ子供達。
そこで、早速私もお客さんになって、その手作りフェルト商店街でお買い物