手作りフェルトとは

いつか自分の子供が出来たら、そんなフェルト絵本をクリスマスやお誕生日にプレゼントして上げたいなぁ、な〜んて思うんだけど・・・。

例えば、今流行の布絵本を手作りフェルトで作ってみるのも素敵ですよね。

この間、友達とこんな話をしていたら、自分はフェルトと不織布との違いがよく分からないと言い出した子がいました。

とにかく、ミシンも要らないし、編み物ほど細かくもないんだから、一度何か作ってみればっと私は思ったし、言ったんだけど・・・。

トートバッグとか、クッションとか、マスコット人形みたいなのも、結構簡単に作れるんですよね。

そしたらね、違いというのがよく分からないのは当たり前の事で、フェルトは不織布の一種なんですよ。

でも、以前、どこかのカルチャー教室で手作りフェルトの講師をしていた先生は、フェルトは接着してないから不織布じゃないとかって言っていたような気もするんですけど。

という事で、そんなフェルトを使って小物を作るのが、手作りフェルトの代表的なスタイルなのであります。

とは言え、あの弾力性と肌触り、そして暖かみのある雰囲気は、絶対に秋口から冬にかけてフィットすると思うのは、私だけでしょうか。

手作りフェルトは様々な目標や利用シーンに合わせて楽しむ事が出来ます。

手作りフェルトはその名の通り、フェルトという素材の布を使っていろいろな布製品を自分で作る事です。

ただ、よくよく考えてみると、不織布というのは織物じゃない布地の事なのだから、動物の毛を絡めて仕上げているフェルトは、立派な不織布でしょう。

うん、そう、手作りフェルトについて興味があるんだったら、パソコンの前でお勉強？ですね。

手作りフェルトも、一度カルチャーセンターの体験教室で習ったきり