ニットポンチョのコーディネイト
ニットポンチョって、暖かいし、意外とコーディネイトも楽じゃないですか。
そういう意味で、ワンピースとしてのコーディネイトにも大いに関心を持っているという訳です。
特に、前あきのAラインタイプのものだと、袖があってもなくても取り敢えず羽織るには最高。
まだコートを着るには早いし、カーディガンじゃちょっと寒いかもっていう秋口に重宝するのがニットポンチョではないだろうかと思います。
最近はニットポンチョのコーディネイトを取り上げたブログやサイトなんかも時々覗いています。
もともとポンチョは被って脱ぎ着をするタイプの中南米の民族衣装だったんですよね。
特に自分で作ったものなら、尚更コーディネイトがしやすいですものねぇ。
そうね、膝位まであれば暖かいし、上手に色やデザインの合うタイツと組み合わせればいいわよねぇ。
街でおしゃれなニットポンチョコーデを見ると、ついついいいなぁっと思ってしまうアラフォーの私。
膝上までのやや短めのショートパンツに、やや短めのニットポンチョを羽織ってニーハイブーツを履く若い女性も多いようです。
まあね、だからその中でうまく楽しめて、それなりに流行が出せればいいかなぁっと私は思っています。
という事で、今のところはニットポンチョの一枚着には挑戦しようと思わない事にしているんだけど、内心はちょっとやってみたいかなぁ、ニーハイブーツとのコーデ。
寒くても平気で肌が見せられる間に、存分にブーツとのコーデやニットポンチョの沢山の着こなしをエンジョイして欲しいですね。
そして、出来る事なら、いくつになってもそれが似合う素敵な女性でいて欲しいと願っています。
だから、どんなニットポンチョでどんなコーディネイトをされても、実によくお似合いなんですよね。
ケーブル編みのニットポンチョ
ニットポンチョの中でも一番オーソドックスなのがケーブル編みのものです。
男物のニットと言えば、どうしてもセーターやベストになっちゃうんですよね。
太めの毛糸をしっかり編み込んだニットポンチョなら、例えケーブル編みであっても、かなりボリュームにも保温性にも優れているでしょう。
だけど、いいんだ、これが手編みのニットポンチョの魅力なんだぁって開き直ってます。
ニットポンチョは男女を問わず着用出来るデザインのものも沢山市販されていますよね。
でもって、運良く向いのコンビニに着て行ける位の出来映えのニットポンチョが仕上がったら嬉しいですね。
でも、どうなんだろう、男の人って、ニットポンチョとか着るのかなぁ。
そしたら今度は、彼氏のクリスマスプレゼントを編んでやろうとかって密かに企んでいます。
多分、初めてニットポンチョを作るのであれば、棒針を使ったケーブル編みが最も無難だろうとも思いますね。
実際ニットポンチョを編み始めての感想はというと、結構面白いですよ。
まあもっとも、お尻がすっぽり隠れるようなちょっと長めのベストはニットポンチョと見なすべきなのかも知れませんけどね。
ここまでガタガタのニット製品は200パーセント市販されてないから、正しく世界に一つだけのオリジナル作品ですよ。
ケーブル編みと言っても、使う毛糸の色や種類で多種多様の作品が作れます。
私自身は、ニットポンチョを着て街角を歩いているおしゃれな男性って、あんま見た事ないような気がするなぁ。
雨降りの日にチャリンコやバイクに乗る時とかに着ている人はよく見掛けるけど、当然ビニール製の防水ポンチョで、ニットポンチョじゃない。
男性陣はまだまだ、ポンチョと言えばカッパのような使い方をしている人も少なくありません
フロントボタン式のニットポンチョ
ニットポンチョはやはり被るタイプのものの方が、保温性には優れているだろうと思うんですね。
そこで問題、フロントボタンか紐やリボンなどで縛るタイプか、さて、どちらがお勧めでしょうか。
勿論、フロントボタンのニットポンチョの方が暖かいのは暖かいでしょうね。
しかも、自分がまだ持ってなくて、脱ぎ着の楽なフロントボタン式のものをね。
勿論、寒い日はしっかり全てのボタンをとめて、防寒着としてのニットポンチョにすればいい訳ですものね。
ニットポンチョは全体的にシンプルなデザインのものを選び、ボタンでインパクトを与えるというのも一つの手だと、この間読んでいたブログには書いてありました。
フロントボタン式のものだと、やっぱ袖有りの方が来やすいかなぁ。
去年の冬、被るタイプのニットポンチョを1着買ったんですよ。
ニットポンチョなんて最初は全然関心なかったんだけど、取り敢えず流行を追っとかないとと思ってね。
こうした事を考えても、やっぱ買うなら前あきで、フロントボタンのあるものがベターなのかなぁ。
確かに、とびきり大きなフロントボタンの付いたニットポンチョは、かなりインパクトがありそうですよねぇ。
で、今、いろんなブログやサイトで今年の流行のニットポンチョを物色してるんだけど、う〜ん、すごく迷っちゃってます。
あっ、そうそう、この間袖付きのフロントボタン式で、タートルネックタイプのニットポンチョを着ている人を見て、ちょっと気になったりなんかしたのよね。
実用性と保温性に優れ、尚且つボトムスとのコーディネイトがしやすいニットポンチョ、これが理想なのよね。
皆さんはもう今年のウィンターコレクション、揃え終わりましたか。
フード付きニットポンチョ
暖かいし、雨や雪の日は、その上からもう1枚ビニールのポンチョを着て、頑張って通勤してます。
ニットポンチョのフードは、頭だけじゃなく、首筋から背中まで全体に暖かいんですよね。
赤ちゃんといっても、もう2歳位かなぁ、近所の公園でヨチヨチ歩きしてました。
そんなこんなを考えても、とっても実用的で重宝だと私は思ってます。
友達なんかはね、フードのないニットポンチョの方がボトムスとのコーディネイトの幅が広がるから絶対いいって言うんですけどね。ニットポンチョの中でも、子供が着るんだったらやっぱりフード付きの方が可愛くて実用性もあっていいですよね。
転勤になった去年の冬から、通勤時にフード付きのニットポンチョを着るようになったら、もうすっかり虜ですよ。
で、私の家からだったら、ちょっとずつちょっとずつで4回も乗り換えないといけないのね。
で、その時、お子さんの方がクマちゃんの耳の付いた帽子を被っててね。
因みに、自宅から職場まで自転車なら30分弱、いい運動にもなるし、災害で交通機関が乱れても安心ですよ。
それに、帽子と違って、ニットポンチョのフードだったら、忘れたり亡くしたりする確立がグーンと低くなるじゃないですか。
この間、あれはニットポンチョって言えるのかどうかはわからないんだけど、すごく可愛いフード付きのマントを着ていた赤ちゃんがいたんですよ。
でも、別にフードがあっったって、そんなに大きく見た目を変えるという事はないんじゃないかなぁっと私自身は思ってます。
ニットポンチョのフードって、ほんと暖かくて、ちょっとした時にすごく便利なんですよね
ニットポンチョの編み図
でも、いざ作り始めると中々思うようにいかないという経験が多々あるので、ニットポンチョのような大きい作品は尚更でしょう。
ウェブ上には沢山の編み図専門のサイトがありますが、その殆どにニットポンチョは載っています。
ニットポンチョの方がずっと暖かそうだし、おしゃれじゃないですか。
着用する機会やコーディネイトの幅も広がるというものですよね。
ニットポンチョは手作りが可能なアイテムだけに、ママの腕の見せ所と言ったところなのでしょうか。
編み方もデザインもよりどりみどりっていう感じで、毎日でも違うポンチョが編めそうですよ。
ニットポンチョの編み図を見ていると、やはり袖無しのAラインのものが主流なんですね。
意外と手が込んでいて、デザイン面では、大人用のニットポンチョよりもずっと難しそうなのも少なくありません。
取り敢えずは春に産まれた姪っ子のニットポンチョでも編んでやるかなぁ、赤ちゃんようならちっちゃいし、まあ比較的簡単に編めるでしょうからね。ニットポンチョの編み図、ここ数年、ホント増えましたよねぇ。
確かに、市販されている女性用のニットポンチョも、袖無しのAラインが多いような気がします。
子供用や赤ちゃん用のニットポンチョの編み図というのも沢山公開されています。
確かに従来のビニール製のポンチョも防寒性や防水性には優れていていいけどね。
個人的には縄編みで出来る前あきタイプのニットポンチョがいいかなぁっとは思うんですけどね、さてさて、いかがなものでしょう。
だけど、子供用や赤ちゃんようのグッズって、やっぱ少しでも可愛く仕上げたいと思う親心からなんでしょうかね。
通販でニットポンチョ探し
ニットポンチョが流行りだしてからというもの、アパレル専門店以外でも取り扱われる事が多くなりましたよね。
まあもっとも、自称マダムというだけで、思い切りカントリーロードのおばちゃんですからね。
でも、今回は母の還暦祝いのプレゼントなので、出来る事なら赤がいいだろうなぁっとは思います。
多分今ごろはニットポンチョだけでなく、帽子やセーターや靴下など、可愛い我が子の物は全部オリジナルのニット製品でコーデしてますよ。
特に通販だと、何でもない雑貨屋さんがとっても素敵なニットポンチョを取り扱っていたりもします。
なので、どうせならそうした通販サイトの中で思い切り迷って迷って迷って、母の還暦祝いのニットポンチョを探す事にしたいと思います。
主人には内緒だけど、実はそのうちの1枚をこっそり買っちゃったりもしたのであります。
ニットポンチョと言えるかどうかは美味用だけど、フロント部分のリボンをしっかり閉めれば、それなりの雰囲気は十分出せそう。
されど、うちの母親に似合いそうな赤いニットポンチョというのが中々ない。
これなら細かい事に煩い母も、きっと満足してくれる事でしょう。
だから、母くらいの年齢や体型の女性に会うそれなりにおしゃれなニットポンチョも見付かるんじゃないかなぁっという気もしてね。
ニットポンチョは今流行のアイテムですから、確かにうちの近所のショッピングモールにも沢山出てるんです。
大きな声じゃ言えないけど、ほら、通販て、割と中高年の人がよく利用するじゃないですか。
そしたら、全然OKみたいだし、他にも似たようなアイテムを取り扱っている通販サイトがいくつか紹介されていました。
ニットポンチョの作り方のコツ
ニットポンチョを作るとなると、やはり前身ごろだの後ろ身ごろだの、首口だの、袖口だのと、あれこれ必要になって来ます。
まあね、仕事が忙しかったとか、母が入院したのでバタバタしていたなど、それなりに言い訳する小ネタはあるにはあるのですが・・・。
それで、今年こそは作ってやろうと思って、押し入れの中からその毛糸と棒針一式を出して来ました。気合いを入れてピンクの毛糸と棒針を買ったんですよね。
確かにね、インターネットを見ていると、子供用の手作りニットの編み図というのは沢山出ているんですよね。
こんな私にも上手にニットポンチョが作れる情報サイトやブログがあったら、是非教えて欲しいですね。
という事で、本当の初心者のためのニットポンチョの作り方のコツとかポイントを知りたくて、編み物関連のブログやサイトを読んでいるのですが・・・。
ならば一つ、可愛い孫娘のニットポンチョを編んでやるかぁっと思ってね。
あれから間もなく1年、ニットポンチョを作るどころか、未だ買った時の袋に入ったまま手つかずで放置してあります。
ただ、意外とちょっとした作り方のコツみたいなのを教えてくれる記事が少ないと思うのは私だけでしょうか。
下手でもそれなりに暖かそうに見えるんだから、取り敢えず作ってみればいいんじゃないの、と母は言ってくれるし、私もそう思いたい気持ちは大いにあります。
ただ、仕上がりの悪いニットポンチョを手にした時の嫁の反応を想像すると怖い。
せめてベストか腹巻き、あるいは手袋か靴下でも作った経験があればなんとかなりそうな気もするんだろうけど・・・。
ところがところが、困った事に、私の50年の人生の中で、編み物をやったのはたった2回。
女の子ですし、ウサギかクマさんのようなフード付きの物に仕上げてやれれば、きっと嫁も喜ぶだろうなぁっと思っています