ネイルカラーの塗り方
爪の表面を滑らかにしたら、さらにネイルカラーのノリをよくするために爪をキレイに磨いてあげて、汚れも取り除いてあげましょう。
最初に爪の表面の凸凹をなめらかに整えるために、きめ細かい爪用のやすりで削り、ネイルカラーに凹凸が出来ないようにします。
ネイルカラーを塗るための準備が出来あがったら、爪についたままのネイルオイルを爪を傷めないように気をつけて拭き取ります。
そのためにはネイルカラーをつける前に、きちんと爪のコンディションを整えておくということを忘れることはできません。
どうしてネイルカラーを2度塗りするのかといいますと、このようにすると無理ムラができないからなのです。
このようにまずは爪や手の肌のコンディションを美しく整えることを前準備として行っておかなければ、美しく仕上がらないのがネイルカラーです。
これからいよいよネイルカラーを塗っていくわけなのですが、その前にまた忘れることが出来ないものがベースコートです。
「こんなに面倒なことをしなければならないの?」とお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、爪も傷めず、長持ちさせられるネイルカラーの塗り方です。
またネイルカラーがさらに美しく仕上がるようになっていきますから、実際に欠かすことが出来ないのがトップコートなのです。
どうしてネイルカラーを塗る前にベースコートを塗っておくのかと言いますと、発色を良くするためと爪を保護するためです