折り紙の小物入れ
折り紙の種類もこだわっていったのであれば、非常に工芸品に近いような小物入れを作り上げることもできるとも言います。小物入れを作る方法で、比較的に楽しむという要素が多く、また色彩や柄あわせのセンスが必要になるのは折り紙で作る方法です。
小物入れについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、折り紙の小物入れの作り方も調べてみましょう。
そのために、いざ作ってみようと考えたときに、折り紙を色々と組み合わせて、美しく見えるものを探す楽しみもあるのが小物入れです。
このように自分の色彩センス、造形センスなどを刺激してくれるので、非常に頭の体操にもなっているのが折り紙の小物入れです。
海外でも日本特有の折り紙に込められている美意識が評価されていますが、その一つの表れが小物入れなのです。
その折り紙を使って作る小物入れは決して長持ちするものではなく、また何を入れても大丈夫というものでもないので、装飾性が高くなっていきます。
何枚もの折り紙を折って、小物入れになるように、パーツを組み合わせて作るわけですから、そのパーツの出来次第で美しく仕上がるかが決まるのです。
また、「前回はこういう小物入れを作ってみたから、違う折り方で作ってみたい」という意欲がわく方も多いと言います。
小物入れを折り紙で作ると言うのは実用性を求めると言うよりも、作る過程の楽しさに意味があると言えるかもしれません