レーザーでのタトゥー消し
また、タトゥーによっては、レーザー治療でのタトゥー消しができない場合があり、その場合には皮膚切開手術を行うこともあります。
タトゥーというのは、入れる時は簡単に入れてしまいがちですが、何かの事情でタトゥー消ししようとして、初めて後悔するものなのかもしれません。
タトゥー消しのレーザー治療には、実はできるものとできないものがあるということを知っておく必要があります。
レーザー治療と一言で言っても、色などによってタトゥー消しに使われる器材が違ってきます。
人によってタトゥーの色や大きさは様々なので、自分のタトゥー消しにはどのレーザー治療が適しているのかなどを説明してもらうことになります。
また、一昔前に興味本位で東南アジアで入れたタトゥーはデザインもあまりよくなく、恥ずかしくなってタトゥー消ししたという友人もいましたね。
基本的には墨の色がメインのタトゥーが多いので、Qスイッチやヤグレーザーでタトゥー消しを行うことが多いのではないでしょうか。
でも、気に入らないからといって簡単にタトゥー消しができるものではありません。
気をつけなければならないのは、レーザー治療であっても、一度でタトゥー消しをすることはできず、一定期間を明けながら、なんどか施術を受ける必要があることです。
レーザー治療でタトゥー消しを行った人の体験談などをブログやサイトで調べて、参考にしましょう