リーバイスのダメージジーンズ
リーバイスと言えばジーンズの代名詞のようでもありますから、あえて加工したダメージジーンズでなくても価値があると言う方もいます。
渋カジが流行した頃も、パンクムーブメントが訪れたときも、マストアイテムはリーバイスのダメージジーンズでした。
いうなればできれば1本は持っていて、履きこなしの研究にしておきたくなるものが、リーバイスのダメージジーンズです。
色々なブランドのジーンズを履いてきていても、結果的にはシンプルさと履き心地でリーバイスに戻るとも言われているのがダメージジーンズです。
生粋のジーンズブランドであるからこそ、非常にシンプルなデザインであることからも、なかなか履きこなしがいがあるダメージジーンズなのです。
ダメージジーンズのプロトタイプといいましょうか、ダメージがあるほうがおしゃれ、とイメージ作りをしたのはリーバイスかもしれません。
このようなことから、高級ブランドやメーカーのダメージジーンズが増えてきても、リーバイスは人気が落ちていかないのかもしれませんね。
実はリーバイスのヒップポケットの位置は、平坦なヒップの日本人には合わないのですが、ダメージジーンズではポイントが変わりますので、こなしやすくなります。