ティファニーのメンズネックレス
でも、当時オードリーの相手役を務めたジョージ・ペパードはなんとなくメンズネックレスがよく似合いそうな気がしますね。
勿論、彼女が主演して代ヒットを飛ばした映画「ティファニーで朝食を」の中には、メンズネックレスなど登場しません。
まあ父が男性向けの宝飾品に好意を持っているのは悪い事じゃないけど、いきなりティファニーなんか口にしますか、普通60の男性が。
母に言うと、メンズネックレスそのものがどんなものかもよく解ってないわよ、きっとねって笑ってましたけどね。
どうやらネックレスという単語を聞いて、アクセサリーだというのだけは認識出来たみたいで、父の世代の男性はみんな宝飾品と言えばティファニーを思い浮かべるそうです。
例えメンズとは言え、やはりティファニーはティファニーですが、最近ではネットを上手に活用する事によって、利口に入手出来るようにもなりました。
ただ、あの時代は絶対メンズネックレスなんて扱ってなかったと思うなぁ。
還暦の方がどうしても目立ってしまいがちですが、実は実は男の60歳は人生最後の厄年ですからね、銀のメンズネックレスをプレゼントするというのもいいかも知れません。
という事は、今やティファニーもメンズネックレスに力を注いでいるという事ですね。
男が宝石なんてっととかく言いがちな世代ではありますが、ティファニーだけは少々別、きっとテレながらも初めてのメンズネックレスを喜んでくれるだろうと思います。
還暦のお祝いを兼ねて奈良、ティファニー位は奮発しても罰は当らないというものでしょう。メンズネックレスってどう思うって、冗談半分に父に聞いたら、うん、いいんじゃないかなんて言うんですよ。
申し訳ないけど、あのオードリーの2人にはメンズネックレスは似合いそうにないでしょう。
メンズネックレスの売れ筋ブランドを見てみると、あららビックリ、父が言ったティファニーもしっかり入っているではありませんか