ムートンブーツの比較方法
彼女は実際に店頭で触ったり履いたりして品質やフィット感を確かめ、めぼしいブランドのめぼしいシリーズをチェック。
で、今度は家に帰って、その目を付けたムートンブーツの価格と在庫状況を、インターネットの比較サイトやブログで調べていたんです。
例えば、UGGでは外側まで羊の皮を使っていますが、EMUのムートンブーツは内側だけが羊の皮で、外側は牛革というのが主流のようです。
でも、中がムートンなら、それで十分暖かいだろうし、外が牛革っていうのも、中々カッコいいですよねぇ。
むろん、細かい品質などを一つ一つチェックしていけば、必ず価格の差は出るはずです。
耐久性的にはこの2つのブランドに限っては、殆ど差がないと言われていますが、やはり足取りが軽く見えるのは嬉しいですよね。
実店舗とインターネットのブログやサイトを巧みに併用する事で、こんな賢くムートンブーツが買えるんだっと、感心させられてしまった私です。
パソコンとにらめっこしながら比較するよりも、やはりいい買い物が出来る可能性は高いのではないでしょうか。
アウトレットショップの入っているショッピングセンターや、モールまるごとが会うトレッドというショッピングスポットもわんさかあります。
しかもしかも、通販と違って、実際に自分の目や手や足で品質を確認出来るじゃないですか。
そんなこんなのUGGとEMU、皆さんだったら、どちらのムートンブーツを選びますか。
ところがところが、彼女は結局どこのどのブーツも買わなかったのね。
当然、新しいムートンブーツを購入するために来た訳だから、どこかのショップで気に入ったのがあれば買うはずですよねぇ。
そういうところへ行けば、そのモール内でもムートンブーツの比較を楽しむ事が出来ます。