ニーハイムートンブーツのメンテナンス
ニーハイムートンブーツって、モコモコしていて、見るからに暖かそう、今年の冬は、是非一足欲しいところなんですよね。
ニーハイムートンブーツは暖かい反面、電車の中や飲食店などで長時間履いていると、どうしても内部に湿気が溜まってしまいます。
因みに、ブラッシングは牛や豚などの毛の専用ブラシを使って、上から下へと優しく撫でるように解かして行くのがポイント。
ただし、洗ったら必ず、徹底的に虫干しする事を忘れないで下さいね。
だとしたら、私はこの際、おしゃれにニーハイムートンブーツと行きたいですね。
実際、呼称の違いだけだと言う専門家の話を聞いた事がありますから、それならニーハイムートンブーツもニーハイシープスキンブーツも同じ物という事になるのでしょうか。
一度買ったニーハイムートンブーツは、それこそ一生物、少しでも長く大切に使いたいものですね。
なので、基本的にニーハイムートンブーツはデイリーシューズというより、勝負シューズにするのが利口でしょう。
そもそもムートンブーツというのは、羊毛で作られているブーツな訳で、その全てがシープスキンブーツという事になりませんか。
因みに、英語圏内ではシープスキンン、フランス語圏内ではムートンと称するのだとか・・・