レギンスとトレンカ

という事で、今やミニスカやショーパンを着用する際には、欠かす事の出来ないアイテムになっているようです。

ただし、レギンスは、スパッツに替わる新しいレッグファッションアイテムと言っても、実際にはその呼称を変えただけだという説もあります。

レギンスとタイツとの違い、それは足首までか、つま先までかという事が一番大きいでしょう。

レギンスは元々、踵部分をゴムで引っかけるタイプの子供用のズボンで、ニット製が主流だったそうです。

ともすれば、レギンスの存在さえ脅かすというその新たなレッグファッションアイテムとは、一体全体どんなものなのでしょうか。

そんなレギンスやスパッツ、そしてタイツやニーハイソックスも加え、これからの時季、女性の足は益々カラフルになります。

まあ早い話、どちらもそれなりに同じ使い方が出来るという事なんでしょうね。

そう、子供の頃よく履いていたジャージ、あれこそがレギンスの原型だったわけですよ。

その名はズバリ「トレンカ」、ちょうど踵部分で引っかけて履くようなスパッツタイプのボトムスです。

デザイン性に優れたおしゃれなものが多く、スパッツは見せられないけど、レギンスなら堂々と見せられると言う女性もいますよね。

ところがところが、近頃では、この4大レッグファッションアイテムの存在を脅かす新たなアイテムが登場していると言うのです