ニットポンチョとは
勿論、このポンチョ=カッパという固定観念自体に大きな問題がある事はよ〜く分っているんですよ。
ただ、私の中では未だポンチョ=カッパというイメージが強くてねぇ。
私もいつまでもポンチョ=ビニール製のカッパというイメージを捨てないといけないなぁっと思ってね。
というか、普段から防寒着として愛用するのであれば、通気性やファッション性の高いニットは、シンプルで蒸れやすいビニール製のポンチョよりずっといいだろうと思います。
というのも、私たちが若い頃は街中でポンチョを着て歩くという事が余りなかったんですね。
先ほども話した通り、どちらかというと、レインコートに近い用途だったんですよね。
だから、毛糸で出来たニットポンチョでは意味がなかったんです。
だとしたら、街中でポンチョを着る習慣のない私には、ニットポンチョの必要性も低いという訳です。ニットポンチョが今年の冬は流行ると言われていますが、皆さんはもうすでにお持ちですか。
でも、ニットポンチョを海や山などのアウトドアの場面で着るのはやっぱりもったいないじゃないですか。
けれど、もともとポンチョは中南米の先住民が着ていたマント式の防寒着だったそうですから、それを考えると、ニットポンチョも大いにありなんですよね。
だから、本当はニットポンチョをコートの一つとして取入れたいという気持ちもあるにはあるんですよね。
また、クリスマスやバレンタインのプレゼントにも最適だと言われています。
アパレル関連のブログやサイトを読みながら、ニットポンチョを受け入れられるように努力している今日この頃です