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ニーハイストッキング

でも、今イチよく分からないのがニーハイストッキングなんですよね。

ニーハイストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。

でも、もしニーハイストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。

だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。

その点、ガーターベルト不要のニーハイストッキングなら、そんな心配はご無用、正しくハイソックス感覚で着用出来ます。

それをあえてニーハイと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。

パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。

こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。

ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイストッキングではないそうですけどね。

後、ニーハイソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね