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カルティエのメンズネックレス

今や宝飾品は女性だけではなく、男性の目をも輝かせるようです。

日本に入って来てしばらくは「カルチェ」の名前で親しまれ、メンズの革製品では注目されていましたが、メンズネックレスは殆ど扱われていませんでした。

それに、見るからにガラスの向こう側のゴールドのメンズネックレスが似合いそうなルックスでしたよ。

日本では昔はカルティエと言えば革小物の高級ブランドというイメージが強かったですよね。

そうなった時初めて、日本はこの大不況から脱出出来るんじゃないかなぁってね。

でも、あの頃から扱う物が扱う物だっただけに、男性にも比較的知名度の高いブランドだったような気がしませんか。

なので、宝飾品のブランドというイメージが薄く、当然の事ながら、メンズネックレスも注目されなかったんですね。

けれど、カルティエと言えば、現地では「王の宝石商」と呼ばれている位で、フランス随一のジュエリーブランドです。

流石にカルチェのメンズネックレスを付けている男性はめったにいなかったけど、財布やバッグを持って要る男性はたまにいましたもんね。

あっ、そうそう、それから、カルチェと言えばライター、男性陣の憧れでした。

会社にメンズネックレスをして行こうものなら、上司から大目玉を食らい、女性たちからは鼻で笑われるという悲劇が待ち構えている事も大いに考えられます。

そして、カルティエのメンズネックレスの似合う男性に出会えたら最高です。

先日も、大手デパートのカルティエのショーウィンドウの前で、真剣にメンズネックレスを眺めている男性の姿を見掛けました。

メンズネックレスは、正直ビジネスシーンには、まだまだ日本ではあまり受け入れられません。